言葉のマエストロ、中山マコト

中山マコト氏は「言葉のマエストロ」という異名があります。マエストロとは達人、職人、名人という意味があり、ここでいわれる「言葉のマエストロ」とは、言葉を巧みに操ることで言葉や文字に仕事をさせる、言葉や文字に命を吹き込み話し手、書き手に付加価値をつけてくれる職業的アドバイザーという形容ができるでしょう。たとえばビジネス文書。普段何気なく書いている取引先に向けてのプレゼンテーション、社内向けの企画書。それらが、「ちょっと一工夫するだけで」人の心をつかむ文章に変身する。その勘所を的確に指南してくれるというわけです。基本は「相手の立場に立ち、相手のニーズをとことん突き詰める」というところになるのですが、これを一行で表現するようなツボ、勘所が必ずあるのです。彼は、そこを豊富な成功事例を元に明示してくれます。著作によっては、そのものずばり、そのままコピーするだけで、提案書、企画書に使えるものがあり、まねを続けているだけで、いつしかそれが習慣となり、誰でも「アピール力のある文章が書けるようになる」というものです。中山マコト氏、現代の言葉のマエストロ、ちょっと気になる存在ですよね。

肩書きは「シンクロにスト」中山マコト氏

中山マコト氏、彼の名詞の肩書きは「シンクロにスト」。これは、人とビジネスとの間に「コミュニケーション」を置き、そのコミュニケーションをきわめて円滑に行うには「的確な自己アピール」が非常に重要であり、それを端的にあらわすのが、「キャッチフレーズである」と解きます。そして、その自分のキャッチフレーズをどのように表したらよいかを、中山氏の自分のビジネスの礎にしている・・・という非常にユニークな存在です。この自己キャッチフレーズは、一般的なものでは、どんどん発信してゆかなければ顧客に届かない(心に響かない)というものとなるとの事。逆に、ツボを抑えた自己キャッチフレーズは、相手のほうから自分に対し興味関心を抱いていくれるものになるとの事。普通は自分から顧客を追いかけなくてはいけないのに、うまい自己PR分であれば顧客から自分に対し心を開いてくれるようになる。というもの・・・社会人、営業マンであれば、気になりますよね。中山マコト氏、一度研究してみて損はない存在かもしれませんね。